Archive for the ‘ブログ’ Category

maclalala について

2009年 9月 21日

Iphonelaunch-2

iPhone の登場 – New York Times

「maclalala」は2回目のブログだ。

WordPress 上で 2007 年6月から10か月の間掲載した。

ひとりのマックユーザーの目を通して見たマック年代記だ。

iPhone が登場して、アップルが元気づいた時期と重なる。

いろいろ試行錯誤を経て休載に至った。(その後別のブログへ移行した。)

休載後そのままになっていたものを、その後いただいたコメントを掲載するなど整理して、ブログとしては閉じることとした。

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ひとまず休載・・・

2008年 6月 1日

Nozomi

Earth and Moon by Nozomi

突然だが、ブログを休載したいと思う。

前のブログを中断する際に次のように書いた。

休んでいる間にいろいろ考えた。

いつの間にやら翻訳サイトみたいな形になってしまったが、これは必ずしも本意ではない。

いまのやり方を一度リセットして、ブログのあり方を考え直してみたいと思う。

結局は同じことの繰り返しだった。

あれこれ試行錯誤を重ねているが、自分のやりたかったこと、自分のできることが何なのか確たるものが掴めないままだ。

読者のひとりとしてあちこちサイトを巡ってみると、マックやアップルのニュースの花盛りだ。

海外記事の翻訳もどきという当ブログのような存在は、もう役割を終えたという気が強くしている。

しばらくサイトを閉じていろいろと考えてみたい。

10か月という短い間だったが、このささやかな個人の試みに付き合ってくださった方々には心から感謝したい。

これまで読んでくださってありがとうございました。

またいつかどこかでお会いできることを祈念しつつ・・・

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追記:ブログ再開(8月15日)

休載した後も当ブログを訪ね、励ましてくださった読者の方々には心から感謝したい。

休載後3か月あまり経ったが、新たにブログを再開することとした。

 maclalala2:藤シローの複眼ウォッチング

これまで読んでくださった方々と、そちらでお会いできるとうれしい。

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試行錯誤・・・

2008年 5月 9日

心に残る文章がある。

記事を追っかけるのもそんな文章に会いたいからだ。

特ダネのトップニュースだからではない。鬼面人を驚かすタイトルのせいでもない。

読む前と読んだ後ではモノが違ってが見える、そんな記事に出会いたいのだと思う。

心のどこかに引っかかって、ずっと後になってまた読みたいと思う。

アップルやマックにこと寄せているが、実はそんな文章を求めているのではないかという気がする。

そんな記事を見つけたらどうするか・・・

それが問題だ。

どうしたらいいのか、試行錯誤をつづけている。

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Internet Dog

2008年 5月 1日

Internet Dog

Peter Steiner’s Cartoon

雑誌 The New Yorker(1993 年7月)に載った Peter Steiner のマンガ。

そのキャプションは:

“On the Internet, nobody knows you’re a dog.”

インターネットじゃ犬だってことは誰にも分らない。

インターネットというバーチャル空間での存在は現実空間の実体からは隔離されている。そんなインターネットの匿名性を示す例として一躍有名になった。

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ひょっとすると・・・

そういえば、当ブログの主(あるじ)を実際に見知っているのは家族だけだ。

病気のあと立ち上げて、10か月が経った。

マックのことなぞ興味ない家族は、健康のためなんとかブログを辞めさせようとしたがそれもかなわず、今では健康チェックの代わりに利用している。

ブログが更新されている間は倒れず元気だというわけ・・・

身体が弱く、あちこち不自由だ。おまけに人見知りする質(たち)で引き篭り症候群ときている。

そんな身体でも、インターネットのバーチャル空間にいる限り何の不自由もない。日本の片隅から世界中どこにでも飛んでいける。

現実空間では不自由なのに、ブログというバーチャル空間では何の支障もないところがおもしろい。

Internet Dog とはよくいったもの。当ブログの主だって、ひょっとすると犬かもしれない・・・

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100万ヒット

そんなブログが、いつの間にやらアクセス100万ヒットをこえた。

よくぞここまでこれたものと感無量だ。

これだけの数の読者の目に触れることができたのは幸せのひと言に尽きる。

ブログ読んでくださった読者の方々、折にふれ当ブログを紹介してくださった方々に心よりお礼申し上げる。

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そもそもは・・・

そもそもは、ブックマークやコピーを集めた自分用のメモだった。

ネットでみつけたおもしろそうな記事を、あとで探しやすいようにまとめたのが始まりだ。(後に立ち上げた別館 maclalala:annex が原型に近い。)

ネットにはおもしろい話題が溢れているのに、なぜマック系メディア(雑誌、サイト、ブログ)では取り上げてもらえないのだろうかと考えるようになった。

気がついたら、そんな記事の一端を紹介するブログを始めていた。

そしていつの間にか翻訳もどきのサイトになっていたというわけ・・・

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賢明な読者

まったくの素人の、個人的営為(えいい)であるという意味で、錚々(そうそう)たる諸先達のマックブログとは大いに異なる。

マック好きということでは人後に落ちない自信があるが、それを除けばまったくの素人。

ユーザーの視点に立つといえば格好いいが、技術的なことはとんと不得手だ。知識もなければ権威もなく、開陳すべき意見も持たない。

ひたすら海の向こうのおもしろそうな記事を探してくるだけだ。

おもしろいかどうかの判断も、すべては賢明な読者の手に委ねられている。

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ベストテン

この10か月の間に、賢明なる読者の目に留まったベストテンはつぎのようなものだ。

1)MacBook Air にはピッタリのマーケットがある

2)iPod touch の可能性

3)Safari 3.1 はメチャ速いらしい

4)MacBook Air 分解外は無駄なし、中身は無駄だらけ:日経エレクトロニクス分解班 [Update]

5)アップルのデザインはこうやる・・・

6)Leopard PC にインストールするハック

7)iPhone のソフトは iPod touch でも走る

8)ソニー製 iMac

9)勝負に出たアップル

10)iPod touch 3G iPhone にする

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変わるマックブログの世界

ブログを始めた頃に比べると、マックを取り巻く環境も大きく変わってきた。

主流メディアでマックやアップルのことを取り上げない日はなくなった。

マックブログの世界も花盛りだ。日本最大のマックブログアグリゲータ Apple-Style をちょっと覗くだけで、その百花繚乱ぶりは明らかだ。ベテランだけでなく中高生に至るまで、その活躍ぶりには目を見張るものがある。

オリジナル(英文のことが多い)に当たって書かれる記事も大幅に増えた。

小学校でも英語を教えるご時世。英語だからといって特別扱いする必要はなく、みな当然のこととしてそんな記事を探し、読むようになった。

海外記事の翻訳もどきという当ブログのような存在は、もうその役割を終えたのではないかという気がしている。

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さて・・・

現在のサイトに移ってきたとき、それまでとは異なるブログのあり方を模索しようとした。

しかし、結局は代わり映えのしない状態のままだ。

これを機に少し時間をいただいて、どういうあり方が望ましいのか考え直してみたいと思っている・・・

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ブログで稼げるか

2008年 4月 27日

Moneyhappiness

Money Happiness:こうなるといいのだが・・・]

ブログで稼ぎたいと考えるのは常人の常だろう。

ところが、そんなことはムリだ、広告主の目から見ると広告を出すに値するブログなんてほとんどないのだから、という強烈な指摘がある。

LouisGray.com: “Most Bloggers Don’t Deserve Any Ad Revenue” by Louis Gray: 18 April 2008

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見当違い

ブログで稼ぐべきだと考えるブロガーが大変多いことにいつも驚かされる。

It’s routinely shocking to me that so many bloggers think they should try and make a profit from their Web site.

その願いは見当違いだ。ほとんどの場合、頭を冷やして現実を直視した方がいい。

Their hopes are misguided, and for most, a serious reality adjustment is needed.

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トラフィックが足りない

ほとんどのサイトは、ちゃんとした収益を生み出すだけのトラフィックがない。1日当たりのユニークビジターが 1000 人という中程度のブログで、1インプレッション[impression:ウェブ広告の表示回数]当たり1セントを稼ぐとしても、1日に稼げる額はたったの10ドルだ。1クリックスルー[click-through:リンクの張られた広告をクリックしてその企業のホームページにアクセスする数]当たり25セントとすると、同じ10ドルを稼ぐにはビジターの4%が広告をクリックする必要がある。広告のクリックスルー料金は普通は1%のさらに10分の1程度といったところだ。したがって実際に稼げる額はずっとこれより少ない。1桁上のレベルになっても人生が変わるほどのカネは稼げない。最初に越えるべきハードルは月額100ドルだが、グーグルから100ドルの小切手を貰うのに何が月もかかったというブロガーの話はネット中に溢れている。

Most sites are not big enough, traffic-wise, to generate significant revenue. Assuming a mid-size blog gets about 1,000 unique visitors per day, and an ad delivers 1 cent per impression, you’re only talking ten dollars a day. If you’re instead getting 25 cents for a click-through, you would need 4 percent of your visitors to click on an ad to achieve that same ten bucks. And advertising click through rates are usually in the low tenths of a percent, let alone full percents, so most numbers would actually be much less than this. Even if you move any of the dials up by a factor of ten, you’re not talking about life-changing money. The Web is full of stories around bloggers who took months to get their first $100 check from Google, the barrier for payment.

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広告主が興味を感じるブログはほとんどない

ほとんどのブログは広告主に興味を感じてもらえない。例えばテクノロジー系ブログで本当に必要なブロガーは何人いるだろうか。最新のニュースをもたらしてくれるブログ、他のひとにはなし得ないユニークな視点をユニークな読者に対して提供してくれるブログ、もし辞めてしまったらほかの誰にもできないブログ、そんなブログは一体どれほどあるだろうか。そんなに数はない。トップファイブやトップテンを除けば、広告主を惹き付けて、投資する気を起こさせるブログなんてないのだ。トップテンにはいるブログですら、記事の本数を増やそうと苦労するのはバカげている。RSS リーダーを見れば、せいぜいプレスリリースや他人のブログを読んだり、決算報告のカンファレンスコールを聞く程度で、オリジナルの記事なぞ書けない連中(真面目ではあるかもしれないが)の似たりよったりの記事がひしめいているのだから・・・

Most sites don’t have real significant differentiation interesting to an advertiser. If you look in the tech world, just how many tech bloggers do we really need? How many of them are breaking stories or offering a unique angle for a unique audience that nobody would serve if they completely pulled up stakes and disappeared? Not too many. With the exception of about the top five or ten blog networks, no tech blog offers enough of a pull that an advertiser would consider them a must to invest with. And even among the top networks, the rush to publish is becoming silly to watch, as my RSS feed reader will fill up with near-identical stories, usually written by people who haven’t done any original reporting beyond reading a press release, other blogs, or listening to a financial earnings call, if they’re really serious.

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音楽の場合とは大違い

E-Consultancy サイトではもっとあからさまにいっている。「ほとんどのブログは1セントすら稼いでいない。音楽に対してはグローバルな需要があるのに比べれば、ほとんどが文章下手なテクノロジー系ブログに対する需要なんてまったく色褪せてしまう。」

On the E-Consultancy Web site, this issue is bluntly addressed:”Most bloggers don’t make a cent from blogging and the global demand for mostly poorly-written blogs about technology news pales in comparison to the global demand for music.”

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ブロガーなんて1ダース10セント

一部のブロガーは、書くことは天から与えられた権利であると考え、少しばかりの広告を載せることで荒稼ぎしようとする。私の考えでは、書かれたコンテンツなんてタダ同然だ。まったくコストがかからないし、かかるものといえば紙ないし画面に書くための時間だけだ。ジャーナリズムの世界では書く気のあるライターを探すのはそんなに難しいことではない。その一方、読者や広告主となると払底している。新聞の購読数が激減し、新聞記者がクビになっている状況がそれに火をつけているからだ。グーグルは巨大な収益を上げているが、オンラインでもルールは同じなのだ。ブロガーなんてせいぜい1ダース10セントだ。重要な読者を抱え、他とは差別化されたユニークなブログなんて、広告主の目から見るとないも同然だ。一日の投稿数を増やしても何の解決にもならない。成功を収めている大きなブログの後追いをしてもダメだ。スパムやトラックバックをしまくっても役には立たない。

Yet, some bloggers act as if it’s their God-given right to write, post a few ads and start raking in cash. In my opinion, content is absolutely cheap. It costs nothing, except time, to put text on paper or computer screen. In the world of journalism, finding willing reporters for newspapers hasn’t really been much of a problem. Instead, there’s a dearth of readers, and advertisers, which the Web has helped accelerate, as paper circulations dive and reporters are laid off. And while Google is reporting great earnings, the same rules will hold true online. Bloggers are a dime a dozen in most cases. Those that offer non-unique blogs without significant audience or differentiation might as well not exist as far as ads are concerned. Delivering more posts per day won’t fix that. Following the big, successful networks won’t do that. Spamming and trackback abuse won’t fix that.

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ブロガーは真の価値を生み出していない

業界の周辺部にいるブロガーの中には、企業合併や買収、出資に伴い動く金額をみて妬みを感じるものもいる。そんな事業が何百万ドルものカネで買収されるのを見て、その話をカバーしている自分も応分の「分け前」に与りたいと考えるのは至極もっともな人間の性(さが)だ。しかし、Facebook や Digg、TechMeme といったサイトはそれ自体が最終目的地サイト(destination sitesであり、ひとを惹き付け、ひっきりなしに読者やリピーターを引きつけるサイトなのだ。そんなサイトに個人情報や人口動態情報が加われば、それに向けて広告やメッセージを加工し直すだけの価値が生まれるというわけだ。こういうサイトは、我々がお互いに影響を与え、情報を交換するやり方を変えることによってウェブに対して真の価値を生み出している。ブロガーは(私を含めて)そうではないのだ。どちらかといえば、我々は生産者より消費者に近く、私が以前調べた限り、消費者はカネを貰うのではなく、支払う側なのだ。どれだけその製品についてエキサイトしていても・・・

Sometimes bloggers on the periphery of an industry get jealousy over seeing the dollars thrown around from mergers and acquisitions, or funding. It is human nature to see when a service might be bought for millions, that fans of the service or bloggers covering it feel they are entitled to a “share”. But Web services like Facebook, Digg, or TechMeme are in themselves destination sites that are sticky, pulling in consistent viewers and repeat visits, made even better when these sites have personal, demographic information that helps tailor ads and messaging. These Web services are adding real value to the Web by changing the way we interact and communicate. Bloggers, myself included, are not. We are more like consumers than producers in this case, and the last time I checked, consumers pay, they don’t get paid, no matter how excited we might be about a product.

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運営コストがカバー出来るか

仲間のブロガーはこの問題についてこういっている。「わたしにとって『フェアである』とは、サイトを運営するコストがカバーできて、ときたま自分に何かご褒美を買ってやれるということだ。今のところそう出来ており、それで十分だ。運営コストすらカバーできなくなったらブログを辞める。

In a recent discussion on this topic, a blogging peer of mine said, “What’s “fair” to me is making enough to cover hosting costs and buy myself some toys every once in a while. I do that, which is enough. But if I couldn’t even cover hosting costs, I’d stop blogging.”

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目的は他にあって然るべき

私の場合、どう考えても「フェア」ということばは当てはまりそうにない。ブロガーとしていえば、広告業界も、読者も、なんら自分たちに借りはない。始めたいと思えば、始めるのは自分たちの自由だ。書く内容も自分たちで決められる。どのブログサービスを選ぶかも自分たちの自由だ。ブログのレイアウトも自分たちで決める。どんなプラットフォームについて書き、どんなスケジュールで書くか決めるのも自分たちだ。「当然の分け前」という考えが当てはまる余地はどこにもない。[ブログの]目的は他にあって然るべきなのだ。個人的なことかもしれない、趣味かもしれない、「次の」仕事までのつなぎかもしれない、辞めずに書きつづける練習かもしれない、あるいはコミュニティのみんなを楽しませるためかもしれない。

And to me, I don’t possibly see how the word “fair” can come into play. As bloggers, the ad industry, and our readers, truly owe us nothing. If we have opted to start writing, it is on our own choice. What we write about? Again, our choice. Where we opt to be hosted? Usually our choice. Our page layouts? Our choice. Our blogging platform or schedule? Our choice. So how does “fair” come into it? The goals must be somewhere else, whatever they may be for the individual, be it a hobby, setting up for the “next” job, continued writing practice, or enjoying the community.

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数セントが応分

広告収入というパイの「正当な」分け前を声高に求めるブロガーが何百万人といる。グーグルがベンダーから何十億ドルと荒稼ぎする一方で、一見不平等にみえる分け前について非難の声を上げる群小のブロガーがいる。しかし考えるに、広告ということに関する限り、これらのブロガーはちゃんと彼らに相応しい額、すなわち「数セント」という金額をしっかり得ているのではないだろうか。これらのブロガーは、自分のサイトから広告の類いを一切取り除いて、ほかの金儲けの方法を探した方がずっといいのではないかと思う。いくらブログをやっても、望むようなカネは決して手に入らないのだから・・・

There are millions of bloggers out there today, screaming for their “fair” share of the advertising pie. And while Google rakes in cash from vendors by the billions, some smaller bloggers are crying foul at the perceived inequalities. But it’s more likely they are getting exactly what they deserve when it comes to ads – pennies. They would be better served to pull the ads off their site altogether and find different ways to make money, because for most, blogging will never get them what they want.

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なんとも手厳しい。

運営費をカバーするどころか持ち出しですらある当ブログなんか、さっさと辞めるべきだということか・・・

少なくともブログで簡単に金儲けができるという幻想は捨て去るべきかもしれない。

★初出はこちら:[maclalala:annex

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Intermission

2008年 1月 31日

Mendocino

Mendocino Morning Fog | Thomas Hawk

マックワールドの MacBook Air には、こんな筈じゃなかったという思いが強い。

少し距離を置いて、個々の小さな話よりも、大きな流れを見てみたいという気持ちになっている。

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実は、小学校に上がって間もない幼児の英語を見るよう頼まれた。

渡米の予定もあって、環境の変化にひるまず、少しでも自分の考えを言えるようにして欲しいという難しい要望だ。

母国語すら出来上がっていない幼児に、どうやって日本語と英語の違いを教えるか。主語とか動詞の区別もつかない子供に、BE 動詞と一般動詞の違いをどうやって分からせるのか。

試行錯誤を続けながら、簡単なドリルを作成中だ。そんなドリルが1ページ、また1ページと出来つつある。

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その昔、タッチタイピングの教本を作ったことがある。

若い部下、とくに女子職員に負けないようにキーボードを見ないでタイプできるようになりたいという先輩上司の切なる願いだった。

五十音を三日で覚える教本をつくった。

一日十五分程度の練習を三日続ければ、ブラインドタッチで五十音が打てるようになる。

めったにコンピュータに向かわないウチの奥さんも出来るようになった。間があいて忘れても、教本を思い出しながらしばらくするとキーボードを見ないで打っている。

覚えるキーの順序と練習問題がポイントで、イメージトレーニングも取り込み、特許ものの出来映えだったと自分では思っている。

     *     *     *

サバイバル英語の場合はそうはいかないが、目の前にかわいい子供がいるので一念発起した。

いずれ子供たちだけが見れる専用サイトも立ち上げたいと考えている。

閑話休題・・・

来年こそ・・・

2007年 12月 31日

願いを乗せて-3

Kameno’s Digital Photo Log

年末になると誰でも来し方を振り返る。

「来年こそ改めたいこと」を読者に募ったリストが日経新聞に載っていた。

なんとこれが、そっくりそのまま我が身に当てはまる。

反省を込めて・・・

日経新聞[土曜版 NIKKEI プラス 1]: “何でもランキング:来年こそ改めたいこと”: 12 December 2007

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1)整理整頓や部屋の片づけができない

2)ダイエットや運動など、飽きっぽくて長続きしない

3)やるべきことを先送りする

4)一日の時間の使い方が下手

5)物が捨てられない

6)自分に甘く、まあいいやと思ってしまう

6)過ぎたことをくよくよと気にし続ける

8)短気ですぐにかっとしてしまう・怒鳴る

9)心配性、小心者

10)衝動買いや浪費癖

11)感情が顔に出てしまう

12)ネット検索などでつい夜更かししてしまう

13)字が汚いまま

14)人付き合いを避けてしまう

15)思ったことをそのまま口にしてしまう

     *     *     *

いやあ、反省反省。

来年こそ・・・

50万ヒット

2007年 11月 24日

Earth

かぐやから見た地球 | JAXA/NHK

読者のアクセス累計が50万ヒットを超えた。

この夏、退院後に立ち上げてから4か月。

最近息切れ気味で、低迷しているときだけにうれしい。

個人のささやかな試みを暖かく見守ってくださる読者の存在を本当にありがたく思う。

ここまで続けられたのは偏にみなさまのお蔭です。

当ブログを読んでくださったみなさま、折にふれ当ブログを紹介してくださったみなさまに心からお礼申し上げます。

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このところ、いささか意欲を阻喪していた。

そんなときに「アルファブロガー」ノミネートの通知をいただいた。

こんな駆け出しの、シロウトのブログが、と意外だった。

そもそもコンピュータに関する専門知識があるわけでなければ、語るべき内容を持ち合わせているわけでもない。

アップルウォッチングなんていっても所詮はヤジ馬の追っかけにすぎない。ひたすらひと様の書いた記事を追っかける・・・

当たっているかどうかも、賢明な読者の判断に委ねるほかない。

書くべきものを持った他のブログとは大違いだ。

ノミネートされたことだけでも大変な光栄だが、多分駆け出しのブログへ励ましを頂いたものと感謝している

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マック系サイトの鉄則のひとつに出所の明示がある。ソースを明記し、リンクを貼る。

その気になれば誰でも簡単に、一番最初の記事にたどり着ける。

マック記事の追っかけも、前へ前へと遡ることになる。

ほんの数行で片付けられていた記事が、実際に読んでみるとおもしろいことがしばしばだ。

そんなおもしろい記事をなんとか紹介できないものかと考えたのが始まりだった。

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いつの間にやら翻訳サイトみたいになってしまった。

当初はそれなりに要約を試みた。しかしマック好きということを除けば、いっさい専門知識もないので書くべき内容もなく、下手な要約もできない。

結局、自分がおもしろいと感じた元の記事の雰囲気を損なわないようにすることしかなかった。

紹介記事が主役で、筆者は黒子(くろこ)に過ぎないということだ。

そうはいっても、英語に自信もなければ、専門的教育を受けたわけでもないので、これまた自己流だ。

毎回四苦八苦の連続。ぱっと見たときはおもしろいと思っても、訳そうとすると分からない所がいっぱいある。アップルウォッチングなんてしゃしゃり出た罰だろう。

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別館 maclalala:annex を始めたこととも関係ありそうだ。

行き当たりばったりで、内容も頻度も風まかせだが、気がつけば本家よりエントリー数が多くなってしまった。

わざわざ訳出などしなくても、個人的趣味のアップルウォッチング(マックの追っかけ)にはこれで十分だ。

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このところ、いささか意欲を阻喪している。

気力や体力が限界に近づいているのかもしれない。

不器用な試行錯誤が続きそうだ・・・

多島の海に日が沈む

2007年 11月 17日

Sunset

長距離旅行の許可が出たので、保護者同伴の旅に出た。

同じ頃に入院、手術した身内のことがずっと気に懸かっていた。見舞いを兼ねての旅。

大病にも拘らず明るい笑顔だったのがうれしかった。

心づくしの手料理を二組の夫婦が囲む。スペインのシャンペンが彩(いろど)りを添える。

何くれとなく世話をする伴侶の姿がうれしい。

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Nuno Ehon

正面から病気を受けとめる覚悟が心に沁みた。

心の通った友人と作っている布絵本を見せてもらった。

「おかあさん」というタイトルの絵本には、さまざまの動物の親子が姿を写す。

その手触りと雰囲気がとても暖かい。

そんな手作りの作業に気持ちが向いていること、一緒に作ってくれる友人がいることがうれしい。

少しでも一緒の時間をとりたくて、毎日通った。

双方とも体調のいい、元気なときに会えたのがなによりだった。

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Huki

汽車を乗り継いでの旅だった。

泊まった宿からは多島の海が見える。

時々刻々と表情を変える海はいつまで見ても飽きない。

沈む夕日は絶景だ。

裏山には櫨(はぜ)と蔦(つた)の紅葉、石蕗(つわ)の花。

テレビも新聞も見ない時が過ぎる。

身体は疲れたが、心の解放される旅だった。

Out of Town

2007年 11月 10日

Out Of Town-1

“Run down out of town” by Brian James

先日の Dan Miller の記事が心にひっかかっている。

ニュースを追いかけているつもりが、いつの間にやらニュースに追いかけられているという話は、なんだか身につまされる・・・

ニュースの追っかけは依然続けているのだが、ヨコのものをタテにしてきちんとエントリーする気力がなくなった。

楽しみが楽しみでなくなる瞬間とも微妙に重なる。

しばらく東京を離れて、マックも、ニュースもない世界に身を置いてみたい・・・